そのとき、神殿の幕が上から下まで真二つに裂けた。
そして聖所の幕がまん中から裂けた。
この望みは、わたしたちにとって、いわば、たましいを安全にし不動にする錨であり、かつ「幕の内」にはいり行かせるものである。